7.他者比較
他社リサーチ、お悩み事リサーチをしっかりしておくとより良い他者比較ができます。
・他のところではなく、このセミナーに参加してよかったと思ってもらうための内容です。
・他社と違ってここはすごいと権威性をあげることがポイントです。
集客コンサルであれば、「インスタ映えキラキラブランディング」「Youtubeの他のスクール」と比較するなど。
ターゲットとなる人、セミナー受けた人がどんな塾と自分の塾を比較検討していたかが分かったら、
その塾と自分の違いや、その塾では結果が出ない理由を他社比較として
どんどんセミナーや個別相談の内容に入れていきましょう。
第三者話法を使う
「インスタ映えキラキラブランディングは見込み客を集めることが出来ません」と、自分で言うのではなく、
「生徒さんでインスタ映えキラキラブランディングを学んだかたは見込み客を集めることが出来ず成果が出なかったようです、それは…」というように
第三者話法で誰かの体験談ということで話をすることが重要です。
第三者話法は、第三者の意見を紹介することで、非常に信憑性が高まり、 説得しやすくなる話法です。
「他者比較」
①
再現性のある方法という点は、例えば天才肌で直感型のコンサルタントもいるんですけど、それだと、先生は直感的にわかるので成功するんですけど、教えてもらう生徒としては、再現性が無いのでやり方が良く分からなくて、結果が出せないこともおおいのですが、
わたしのお伝えしている方法は、根拠のある方法でだれがやっても成果が出る、再現性のある方法をお伝えしているので、はやく結果がでます。そして、再現性があるので、安定的に集客することが出来るんです。どんな方法か、というのは後ほど詳しくお伝えしていきます。
②
わたしの教えている集客の方法はどれもシンプルなのでそこを少し紹介します。
インスタを例に挙げると
・一眼レフ無し スマホでOK
・プロ並みの加工スキルは要らない
・インスタ映えも要らない
例えばインスタ映えのスクールではどんなことを教えているかというと、
複数のアプリで補正して、写真をキレイに加工してるんですね。それで、おしゃれな食べ物とか、海外旅行の写真などの写真をアップしたりするんですね。
正直、豪華な食べものや、ブランドものなどを毎回準備して、複数の加工アプリを使って加工するのは、本当に大変ですよね。
こういうのをキラキラブランディングというんですけど生徒さんで、集客したくてあるスクールに入ったけど、実はキラキラブランディングで、フォロワーは増えたけど、自分のビジネスの集客はできなくて売上につながらなかったという方もいたりします。
キラキラブランディングは企業案件が欲しいかたや、旅行のMLMなどを目的としてる方には合ってるんですけど、自分のビジネスに繋げたい方には向かないんですね。
それはなぜかというと、インスタ映え写真は「キレイだな」「おしゃれだな」と思ってはもらえますが、それだけで終わってしまうんですね。
③
ちなみにマーケティングではこういった数字によるロジックがとても大事なので、もし他のマーケティングを聞く機会があったら、具体的な数字まで答えてもらえるかどうかで、信憑性がはかれると思います。またのロジックを知っておけば、売上の目安が分かってきますし、マーケティングの見直しもできるようになります。
例えば、インスタフォロワーがいるのにリストが必要数集まらないのはインスタ投稿に問題がある。
リストが100人集まっているのに、1人にしか売れなかったら、セールスに問題がある。
といったかんじで、自分のマーケティングのなにが悪くて売れなかったのかが分析できるようになります。
④
わたしのアカデミーの特徴はノウハウがほとんどなんです。
でも、人生を変えたくて起業したいと思ってる方は、例えば「成功するための3つの秘訣」とかマインド系の話に惹かれやすいので、そう言った話に惹かれてスクールに入ったら、マインドばかりで、ノウハウがほとんどなくて、結果が出せなかったというパターン、よく聞くんですが、逆にわたしのアカデミーでは、ノウハウばかりなので、実行していただければ成果は出せるようになっています。
⑤
わたしは金銭ベースで仕事をしているのではなくて、貢献ベースで仕事をしていく、とにかく生徒さんが結果を出すために必要なノウハウをすべて提供するスクールにすると決めているんです。
わたしを信頼して、学んでくださる方と一緒に集客から販売までの流れを作り上げて、しっかり結果を出していきたいと思っています。
例えば、わたしも体験したんですけど、有名な講師の講座だと、生徒さんが多すぎて全然サポートしてくれないとか、相談しても先生以外の実績のないサポートスタッフが対応したりして、不満もたまるし、結局結果も出ないケースが多いんですね。
でもわたしはそれは違うと思いました。わたしの最大の目的は、生徒さんにしっかり結果を出していただいて喜んでいただくことなので、そのためにスクールでは他の人ではなくわたしがサポートをして、そしてしっかりコミュニケーションをとるようにしています。