ノウハウの全体像

8.ノウハウの全体像

 

分かりやすい言葉しか使わない

小学三年生でもわかる用語を使います。専門用語は使わないようにしましょう。使う場合は解説するようにします。

たとえ話をたくさん入れる

たとえ話を多く入れると印象に残りやすくなります。また、納得してくれやすくなったり、興味を持って聞いて下り用になります。

 

・(例)セミナー版「たとえ話」

例えば、ここに3万円のペンがありますって言われて、みなさん買いますか?買う方手を上げてください。

なぜ買わないかというと、まずわたしのことをよく知らないので、信頼関係が気づけていないから。次にそのペンがどんなペンなのか知らないから。そして自分にとってそれが今、必要だと感じないから。

では、先ほどとペンの紹介の仕方を変えてみます。今から離すことにウソは含まれていないという前提で聞いてくださいね。

実はわたしはハリーポッターのひ孫で現役の魔法使いなんです。今からちょっと魔法をお見せします。

このペンは書いたことが現実になるペンで、あなたの夢が何でも叶いますよ。わたしはあなたたちのような、行動力のある方を応援したいからこのペンを特別に紹介しました。

でもこの世にたった1本しかないので、早い者勝ちです。ってい言われたらどうしますか?

買います!という方手を上げてください。

そしてさらに、「商品の性能とか、使うことで得られるメリット」っていう、教育を飛ばして販売してまった場合どうなるかというと、例えば、初めて行く美容室で、初めて会う美容師さんに入店早々「1万円のトリートメント」を売られたらどうですか?

その時点で、壁ができるし、買う買わないは置いておいて、そこをもう一度リピートしようと思いますか?たぶん思わないと思います。でもその「トリートメント」が、実はあなたが求めている効果を発揮してくるトリートメントだったとしても、心に抵抗感が生まれてしまったので、もう行きたくないと感じてしまいますよね。

なので教育を飛ばしてしまうと、売れるはずだったお客様にまで売れなくなってしまうんですね。

フレーミングの技法を使う

フレーミングの技法を使って「3ステップ」のようにすると「私にもできそう」と思ってもらうことができます。

例)たった3つの方法
ステップ① → ステップ② → ステップ③

極意

・自分でもできそう
・わかりやすい
・でもできない

この要素が非常に大切です。

分かりやすくて、自分でもできそうだけど、「でもできない」ので、商品を買うことで解決したくなります。

 

・(例)セミナー版「でもできない」の紹介

①テンプレートが無いとできないんだ…と思わせる

そしてわたしのアカデミーでは、このLINE公式の投稿文の例をたくさん用意しているので、それを参考に投稿していただければ、お客様を正しく教育して「商品の価値」を知ってもらうことができるので、お客様に自然と興味を持ってもらえて、こちらからセールスしなくても、欲しいと言ってもらえるようになります。ウソみたいな話ですが、本当にこうなります。

②テンプレートが無いとできないんだ…と思わせる

このセールスの部分もすごく重要で、LINE公式のノウハウを学んだけど、セールスを学んでいないから売れない、という方や、セールスが苦手だから売れないという方もたくさんいらっしゃいます。

でも、売り込まなくても売上に繋げるセールスのやり方があるんですね。後ほど説明会でお話するんですが、セールストークのテンプレートやコツがあるので、初心者のかたでもテンプレートを読むだけでテクニックを使って、セールスをしていくことができます。

 

初級レベルと上級者レベル両方を満足させる手法

基本的には簡単な言葉で初級レベルの分かりやすい説明をしますが、中に「上級者向けのノウハウがあること」をさらっと伝えます。すると「まだまだノウハウあるんだ」「知りたい」となり、購買意欲が高まります。

・セミナー版「初級レベルと上級者レベル両方を満足させる手法」

ちなみに、今日は説明しないんですが、この要素を入れた方法をインスタに取り入れると、インスタ内だけでも10万円くらいまでの価格の商品ならを売ることが出来ます。